猫街221b - Football Manager -

ゲーム、本、音楽や映画。そこに日常のささやかなできごとを絡め、物語仕立てに書いています。いまは「Football Manager」というゲームのプレイ日記が中心です。

アトガキニカエテ

いつもありがとうございます。

ブログを書きはじめて、3ヶ月とすこし。
ようやくこの物語もおわりをむかえます。

はじめのころは、1日ひとり訪れてくれればいいほう。
そんな話を64日目のハーフタイムでは書きました。
それからすこしずつ、読んでくれるひとが多くなってきて。
そんな見知らぬあなたのそんざいをはげみに、どうにか続けてこられました。
Football Managerをテーマにした、文字とことばの物語。
さいごまで耳をかたむけてくれてありがとう。

ほんとうはいままでのものが第一部。
そのあとを引き継ぐ第二部もあって、そのふたつをあわせてひとつのお話になります。
こんどは語り手が一人称に。あらたな登場じんぶつ(シャーロック・ホームズ的なひととか)を迎え、主人公はフットボールの監督をしながら失われた何か(猫さん)を探しもとめる、というストーリー。
頭のなかでだいたいのところはできているのですが、それを完成させるには体力が足りないかもです。
書いているとちゅうで、Football Manager2016が発売されてしまいそうな気もしますし。

このブログをどうするかはまだ決めていません。
しばらくのあいだ、雑記帳のように使おうかなとは思っています。
フットボールについて、小説や本、雑誌について(もちろんFootball Managerについても)、思いつくまま書こうかな、と。
そんなことを言いながら、とつぜんプレイ日記の第二部がスタートしちゃう可能性もありますが、そのときはそのときで。
こころも身体も、なるようにしかならない。
さいきんはそう思います。

さいごにもういちど感謝を。
この物語をさいごまで読んでくれたあなたは、きっと。
フットボールFootball Manager、ことば、物語。そのいずれかを――あるいはそのすべてを――愛するひとだと思います。
そんなあなたは、猫街のともだちです。
仲良くしてくれてありがとう。
これからもよろしくです。